2009年4月29日水曜日

祥雲寺四国八十八札所巡礼参拝(4月20日~23日、2日目)

二日目も初日に引き続き雨の予報でしたが、少しぱらつく程度で朝からほぼ晴れ。
今回は天気以外でも全般通して巡りあわせがよく、まさにお陰様でとしか言いようのない良い縁に恵まれました。


二日目最初のお参りは11番藤井寺。
ここは遍路ころがしとして最も有名な12番焼山寺までの山道の起点でもあるので
山越え用の重装備のお遍路さんを多く見かけました。
何せ複数の峰を越えて12キロ6時間以上の山道を踏破する必要があるため
ここは歩き遍路の続行を断念させてしまう難所「遍路ころがし」として有名な場所でもあります。


また藤井寺はお大師さん自らが植えたとされる藤の花でも有名な場所です。
ちょうど良い時期にお参りできたようで、満開の藤が迎えてくれました。


12番焼山寺に到着。バスとタクシーを駆使して山道は歩かずに済みましたが
長い参道と最後の階段が立ちはだかります。
頂上でバスガイドさんが差し入れてくれた梅干しが疲れを吹っ飛ばしてくれました。


12番さんのお参り終わって四国名物うどんの昼食です。
おかわり無制限ということでお店の女将さんフル回転。美味しかったです。
私は6杯でギブアップしましたが、以前学生の団体が来たときは
60人ほどの団体に700杯のうどんがはけたとか。

シャナの花が12番までの参道をきれいに飾ってくれてました。

19番さんの門前商店にて。
ネコの置物かと思ったらポージングをしたネコさんでした。
本来は二日目は11番から19番のお参りまで、の予定でしたが
明日のスケジュールに余裕を持たせる為20番まで足を延ばしてみました。
お遍路の納経所は時間に厳しく銀行並みに定時でシャットアウトしてしまうことで有名ですが、添乗員さんの交渉(泣き落とし?)が功を奏して5時ぎりぎりでもお参りできました。

閉まる時間帯で登ったため他の人が殆どいなく、
夕方の傾いた日が雨上がりの山門を美しく照らしてくれています。


雨上がりの霧が余人のいない山門境内を薄っすらと覆い、
玄妙な趣を感じさせるお参りになりました。

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