2009年3月20日金曜日

祥雲寺本堂天井絵展覧会(中日)

今日はお彼岸の中日で休日とあって、お寺と展示会場のどちらも多くの人でにぎわいました。

10時位まで雨だったこともありますが、今年は午前中が例年のお彼岸中日の人出の八割程、
午後が二倍以上という塩梅で、WBC日韓戦がどれだけ注目を集めていたかがうかがえます。

会場の方も試合が終わった3時頃が多くなったようです。


この写真に写っているのは、天井絵の外側東西南北を囲む
飛天と呼ばれる菩薩様の絵になります。
白く光っているのは絵の保護のためにかけられているビニールにフラッシュが反射したものです。
それぞれの飛天が四方を囲み、両側には四季に対応した星座が描かれています。

0 件のコメント:

コメントを投稿