祥陶会というのは、祥雲寺で毎週二回行っている陶芸の会です。
今回、陶芸のルーツである高麗青磁、朝鮮白磁などを見学し、合わせてソウルの宗廟、昌徳宮を観光してきました。
韓国ドラマ「チャングム」のロケ地としても使われました。
陶芸村入り口。
陶土(陶磁器に適した土)と水に恵まれた一帯で、窯場が120件も集まっており、陶工達の作業工程も見学できる韓国有数の陶芸のメッカです。
利川窯元、登り窯。
栃木県益子にある登り窯と同じなんだな、と思いました。
高麗青磁。
青磁の透き通った翡翠色にそこはかとない吸込まれるような奥深さを感じました。
イルミネーションの煌びやかさには驚かされました。
ソウルも近代化され、六本木や銀座を歩いてるのとまったく変わりないです。
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