2009年4月4日土曜日

石彫会「羅漢の会」羅漢拝&お花見会

お釈迦様のお弟子様は阿羅漢(羅漢)と呼ばれており、その昔500人の羅漢様がいたといわれています。

祥雲寺ではこの羅漢様を石仏として彫り上げ、500体をお祀りしようと「羅漢の会」を立ち上げて活動を行っています。

今日は月初めの恒例行事、羅漢拝(羅漢様への礼拝)を行いました。


500羅漢とは別に、祥雲寺本堂の横に16人の大羅漢様をお祀りしています。


毎月月初めの土曜日午後に住職と羅漢の会会員とでお唱えを行っています。

16人いる大羅漢様それぞれの遺徳を讃え、お祈りを捧げます。

いつもならば終って引き続き石彫り活動ですが、桜の時期とあってこの日は花見の会になります。

囲炉裏を囲んで花見会という名のお食事会になりました。
美味しいおでんを頂きつつ二胡の演奏を聴き、
今年一年の活動や旅行について話に花を咲かせていました。

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