茨城への出張から帰ってきたら深さ7メートルほどまで作業が進んでいました。
昔(江戸期以前?)の方は手作業だけでこの深さまで掘りぬいて岩盤に穴をあけ、
壁石を積み上げて何百年と使える井戸を完成させたのだから本当に大したものです。
下に真円状に見える穴が岩盤に開けられた縦穴です。
分かりにくいですが約8メートルの深さとのこと。
下に行くにつれ徐々に小さく掘りぬかれているそうです。
その横のしだれ桜はつぼみがもうこんなに大きくなりました。
植木屋さんいわく「この寒さが抜ければ一気に開くだろう」とのこと。
例年より若干早く、月末には見ごろを迎えそうです。
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